1/3ﾍﾟｰｼﾞ目 あやの『瀬南可愛い～』 羅夢『ホンっト女の子みた～い』 リボンを瀬南につけて遊ぶ羅夢ちゃんとあやの。 瀬南ゎあたしものなのに…。なんで…？ 彼女って言えないのが不満。 瀬南って誰にでも優しいからｶﾗかわれても笑ってるだけ。 あたしゎ瀬南と方をﾁﾗっとみる。 すると、瀬南もあたしをﾁﾗっと見る。 プンｯとほっぺを膨らます仕草をわざとやる。 瀬『………。』 ちょっと遠慮がちにあやの達の元を離れる。 瀬『僕…ちょっとトイレ…。』 あたしが瀬南を好きだって皆聞いたら…笑われるだろうなぁ…キャラじゃないとか釣り合わないとか。そりゃ、性格ゎ正反対だし、どちらかと言えばあたしが男の子みたいな。 あたしもトイレへ向かう。 瀬『ｼﾞｰ…ﾅ…？』 ｼﾞｰﾅ『何よ？』 瀬『怒ってるよね？』 ｼﾞｰﾅ『怒ってません～』 瀬『ほら～』 また瀬南を困らせた。 素直になれない自分が嫌い。 別に瀬南が嫌いなわけじゃない。 なのに…なんかイラ02する。 瀬『ｼﾞｰﾅ、僕の事嫌いになった？』 ｼﾞｰﾅ『んーん…違うの、なんか……』 ヤキモチなのに、嫉妬なのに…言葉に出して言えない。 瀬『言ってくんなきゃわかんないよ？』 また困らせた。 はぁ………。 ぎゅう…… [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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